プロフィール

マインドフルネスを
ヨーガと共に

山田きえのポートレート

ヨーガ講師 山田きえ  LinkIcon LinkIcon

 
ヨーガの支えで 大病との向き合い方を知り、それをきっかけに ヨーガインストラクターを志しました。様々なヨーガに学びながら福井県内で活動を続けています。
現在は、からだの声 に耳をすませながら、無理のないシンプルなヨーガと瞑想を、ゆっくりと気持ちよく行うクラスを、中高年のみなさまに向けて開催しています。
「今感じる こころの静けさ が、なるべく長く続きますように。もしなにかあった時でも、この感覚を思い出すことができますように」
クラスの終わりには、毎回、この言葉をお伝えしています。
また、私自身の経験を通して、がんと共に生きる人たちに向けた活動も行っています。
 

 

 

 

からだを調え 息を調え
こころを調える

ヨーガは安心できる<私>に 気づく 練習です
こころと からだは つながっているのです

2004年に悪性リンパ腫(血液がん)にかかりました。私が受けた こころと からだの ダメージは強烈でしたが、同時にヨーガに出会ったことが 今の私のスタートになりました。 2013年に乳がんが見つかりました。前回よりも、増して死の恐怖を感じました。初めて大きな手術をしました。再び抗がん剤治療を受けました。また髪の毛がなくなりました。そして.... 手術の傷と現実に向き合いながら、ヨーガは、少しづつ ほんとうに少しづつ、新しい私の からだを調え、こころを穏やかにし、浮かび上がってくる様々な恐れから すこしづつ離していってくれました。ヨーガとプラーナヤーマ、そしてマインドフルネス。からだを調え 息を調え こころを調える。私が全部納得して毎日欠かさず続けていること。少しづつですが、みなさんとシェアしていきたいと考えています。

 

マインドフルネス

水平線からの日の出
 
今ここ、の私 

Photo by Milo Miloezger on Unsplash

 
 

自己肯定

美しい蓮の花
 
私が私でいることの安心感

 Photo by yb lyu on Unsplash

 
 

ヨーガ実践

瞑想する山田きえ
 
「やり方」から「あり方」へ